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久松先生おすすめの本

「いつでも会える」

2014年07月08日

菊田まりこ/作・絵
学研  1998年

◆それは突然のことだった…

大好きな飼い主を突然亡くした
犬のシロの心の移ろいが淡々と描かれる。

小さく無邪気なシロが大きな悲しみを
懸命に乗り越えようとする姿が胸を打つ感動の絵本。

「あおくんときいろちゃん」

2014年07月08日

レオ・レオーニ/作  藤田圭雄/訳
至光社  1984年

◆「仲良くする」とは、こういうものなんだ。

青と黄色。
単純な筆あとが、いくつもの場面を楽しく想像させる。
そこには、不思議なリズムがあって、無理がない。
幼児向けではあるが、それだけにとどまらない力強さと、
素朴さを兼ねあわせた絵本。

「ねえ だっこして」

2014年07月08日

竹下文子/文  田中清代/絵
金の星社  2004年

◆ねえ、おかあさん、おかあさん。

お母さんのおひざは世界一すてき。
お母さんのだっこは世界一やさしい。
わたしだってお母さんにだっこしてほしい。

お母さんと赤ちゃんをみつめる猫の切ない気持ちを描く—。

「ロボットとあおいことり」

2014年07月08日

デイヴィッド・ルーカス/作  なかがわちひろ/訳
偕成社  2007年

◆愛のはじまりの心のゆらぎ。

こわれてしまって胸が空っぽになったロボットと
南の国へ渡りそびれた青い小鳥。

ふりしきる雪の中で心と心がむすばれる愛の物語。

「かけまーす どん」

2014年07月08日

五味太郎/作・絵
絵本館  2009年

◆心も体も元気になります。

おんなのこが かけます。
どんどん どんどん かけていきます。
競走しているつもりなんてないけれど
どんどん おいぬいていきます。

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