作・絵：おくはらゆめ

出版社：大日本図書

もうすっかり春の陽気の日々ですね。

お散歩しているとたんぽぽのお花もたくさん見かけるようになりました。

お話に出てくるたろうくんは、どんな春のを見つけるのでしょうか。

お話を聞いたり、絵の中から探したり、色々と楽しめる一冊です。

作：木下順二

絵：初山　滋

出版社：岩波書店

日本民謡のお話です。小さなお友達には少し長く感じるかもしれませんが、

不思議なずきんの登場に、あっという間に物語の中に吸い込まれるでしょう。

鳥たちのおしゃべりの様子もとってもかわいらしく、絵のタッチも優しい、おすすめの一冊です。

著：島田ゆか

出版社：文溪堂

優しい犬のバムと小さなカエルのケロちゃんが主人公のシリーズ本「バムとケロ」です。

寒い冬の日、凍った池でアヒルが凍り付いていました。さてさて、やりたい放題のケロちゃん、どうしちゃうのでしょう。

絵も楽しいですし、他のシリーズの内容もとっても面白いので、どんどん読みたくなりますよ。

著：やまち　かずひろ

イラスト：荒井　良二

出版社：小学館

明けましておめでとうございます。

2020年は子（ねずみ）年、再び新しい干支のサイクルの始まりの年でもありますね。

さて皆様はどのようにして干支の動物たちや、その順番が決まったか知っていますか。

是非こちらの本を読んでみて下さいね。

イラストも可愛くて、お話も分かりやすいですよ。